BLOG作者別: H.Bessho
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2019年11月30日
そのひと口の想い
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いよいよ2019年も大詰めです。
平成が幕を閉じ、令和の時代が始まった、大きな大きな一年も、残り1ヶ月となりました。
この一年は、これから何年経っても、思い出としてくっきり残るのではないでしょうか?
だから一層、大事に過ごしたいと思います。
そんな気分で、ガージェリーを1杯…。
ガージェリーは、GARGERYという名前、ロゴなどのデザインに様々なメッセージが込められており、1杯のビールが、飲み手に何かを語りかけます。...
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2019年10月22日
【along with her story】 ミュージシャン 柳田久美子
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GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。
東川口の創作カジュアルイタリアン「Trattoria Est portone(トラットリア エストポルトーネ)」でミュージシャンの柳田久美子さんと待ち合わせをしました。
「こんにちは!シンガーソングライター柳田久美子です。」
柳田さんは岩手県盛岡市出身。2001年にシングル『8月の虹』でデビュー...
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2019年10月11日
【ガージェリーお取扱いの飲食店の皆様へ】
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台風19号の影響により12日(土)は、ヤマトクール宅急便の集荷が中止されます。また13日(日)についても集荷再開に関して不透明な状況となっています。つきましては、無用の混乱を防ぐため、この2日間はガージェリーの出荷を停止させていただきます。 出荷再開は14日(月・祝)の予定ですが、台風の被害状況によっては流動的な部分もございます。事情ご賢察の上、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
皆様の安全を心よりお祈りいたします。
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2019年10月09日
ひとつの信条、ふたつの“かたち”
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時々お客様から、瓶のガージェリーの中味を樽に詰めたのが、ガージェリー・スタウトとガージェリー・エステラなのかという質問をいただくことがあります。多くのビール会社は同じ中味のビールで瓶商品と樽商品をラインナップしているので、無理のないことではあります。ただ、醸造所でタンクから容器に詰めた後の時間と環境についてこだわりを持ったガージェリーは、瓶商品と樽商品の中味を敢えて変えています。いや、変えているというよりは根本的に成り立ちが異なる商品なのです。
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2019年08月19日
やさしく、たしかな、証。
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Instagramをはじめとして“映え(バエ)”に重きが置かれる昨今、GARGERY専用オリジナルグラスの「リュトン」についてご質問をいただくことが多くなっています。モノとして、それを欲しい、という話が多いのですが、私たちビアスタイル21として、GARGERYとしては、「モノを所有する」ことより、その背景にある「素敵なことに想いを致す」ことを楽しんでいただきたいと思っています。
単独では立てることのできない角杯型のグラス。それを受け...
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2019年07月24日
はじまりの前の言葉
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2019年7月25日に、株式会社ビアスタイル21は設立17周年を迎えます。
弊社及びGARGERYを支えていただいているお客様、お得意先様、関係者の皆様に深く感謝いたしております。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、弊社は2002年の同日に大手ビール会社の社内ベンチャーとして設立されました。その5年後の2007年に同社との資本関係を解消しましたが、そこから数えても約12年になりました。さすがに「昨日のことのよう...
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2019年06月29日
【along with her story】 ミュージシャン 琴音
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GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のライブバー「BAR PORTO(ポルト)」でミュージシャンの琴音さんとお会いしました。
世界を旅する歌姫
「こんにちは、琴音です。シャンソン、カンツォーネなどを中心に、主に都内ライブハウスで歌っています。」
「直近では、3月末まで、2ヶ月半の海外音楽修行に行っていました。ベルギー、オランダ...
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2019年06月20日
【along with her story】 ミュージシャン 小松原沙織
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GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。市ヶ谷「Cafe & Bar TANGRAM」でミュージシャンの小松原沙織さんとお会いしました。
-小松原さんは、音大卒業後、様々なジャンルの作編曲家・鍵盤奏者としての活動を経て、現在はシンガーソングライターへ転向し、ソロアーティストとして活躍されています。ピアノを弾きながら、ご自分が歌いたいテーマを...
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2019年05月21日
【along with her story】 ミュージシャン 安田奈加
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GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。渋谷の隠れ家「カクテルスタンド宝石」で待ち合わせをしたのは、ミュージシャンの安田奈加さんです。
-安田奈加(やすだなか)さんは、東京都出身。音楽学校にて歌唱および理論を学びました。在学中からフリーでCM等の歌入れ、サウンドロゴおよび仮歌の仕事や、ご自分のバンドでボーカル、作詞/作曲を担当。ロックからポップス、...
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2019年05月11日
「酔って恋バナなんてしない」町屋良平
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2004年から、文章を書くことを生業としていらっしゃる方々に、GARGERYを味わって感じたことを文章にしていただいています。取扱店とウェブサイト限定で楽しめる、書き下ろしのショートストーリーの新作をご紹介します。
2016年『青が破れる』で第53回文藝賞を受賞。そして、2019年『1R1分34秒』で第160回芥川賞受賞を受賞された町屋良平さんに最新のガージェリーストーリーを書き下ろしていただきました。昨年末に本作の執筆をお願いした直後の受賞発表は...
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