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【along with her story】ミュージシャン KaoRi iTo

GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のBar PORTOでミュージシャンのKaoRi iToさんにお会いしました。

―こんにちは!

―KaoRiさんは、東京生まれ、愛媛県松山市育ちで、幼いころから演劇、合唱、ミュージカル、吹奏楽などの音楽に触れてきたそうです。

「とにかく何か表現することが好きな目立ちたがり屋でした。成人してから上京したのち、様々な職を経て、ひょんなきっかけで浅草のジャズバーでアルバイトを始めることになり、生演奏を耳にしているうちにジャズの魅力に惹きこまれて現在に至ります。」

いつか歌うひとになりたい

―どんな活動をしていらっしゃるのでしょう?

「2018年ごろから東京、横浜、千葉、埼玉など関東を中心としたライブハウスやジャズクラブで本格的に歌い始めました。ピアノは小さい頃に基礎でやめてしまったのですが、大人になってから再チャレンジしようと決意し、当時どうしても弾けるようになりたかった曲を、コードを押さえる手の動きを動画で見て、独自にコードを書き写すところからスタートしました。現在はピアノ弾き語りライブも含め、年間200本近くの演奏を行なっています。」

「“いつか歌う人になりたい”と、小さいころから漠然と思っていて、23歳のときに愛媛から東京に出てきました。でも、もちろんそんなに簡単に音楽の仕事が見つかるわけもなく、怪しいオーディションを受けたこともありました。合格したら事務所に所属できるかわりに多額のレッスン料を、みたいな(笑)。そのときは飲食の仕事をしていて、それにのめり込んでしまい、28歳のときに「あれ、私何しに東京来たんだっけ?」って思い出して、その年の末に突然やめちゃいました。周りからは反対する声も多かったのを覚えています。」

「その後は、当時知り合っていたジャズバーのマスターにお願いして、昼間に事務の仕事をする傍ら、毎週金曜日にバイトさせてもらうことになり、そこで毎週ジャズの生演奏を聴いているうちにジャズを歌い始めていました。」

「実は両親は私が生まれる前にジャズミュージシャンだったこともあり、小さい頃からジャズのCDが家でよくかかっていましたが、あまり興味がなく(笑)、ジャズバーでアルバイトを始めた当初も全然好きになれなくて、まさかその自分がジャズを歌っている今日が来るとは1ミリも想像していなかったですね。」

自分の言葉で話すような音楽を

―ミュージシャンとして心掛けていることはどんなことでしょう?

「うーん、、、なんか改めてこういうこと言うのは恥ずかしいですね(笑)。 ミュージシャンとしてというか、日々何を見て何を感じて、それをどうやって自分の中に落とし込めるか、とか、そういうことを考えて生きています。自分の頭で考えて、自分の言葉で話すような音楽を常にやれたらなぁと思っています。とにかく真摯でありたいです。」

「一緒に演奏するメンバーを決めるときはいつも、この組み合わせだったら面白くなりそうとか、この人の音楽と一緒にやってみたい!とか、そういう好奇心が主体なのですが、ぜひスケジュールをご覧いただいて、どこかの生演奏を聴きたいと思ってくだされば嬉しいです。昨年は初めてのツアーを行い、静岡、名古屋、京都、神戸を周りましたが、基本的には関東を中心に活動しています。

You Tubeでも月1回、色々な方をお呼びして配信ライブを行なっているので、遠方の方もそちらでお会いできたら嬉しいです。」

KaoRi iToさんの情報はこちらから Linktree: KaoRi iTo

酒場での出逢いがきっかけ

―外で飲むのはどんなシチュエーションが好きですか?

「いやー、好きなシチュエーションはたくさんありすぎますが、最近は屋外で飲むのが1番好きです。自然が見えるテラス席とか。でもホッピー通りみたいなわちゃわちゃした通りで飲むのも楽しいですね。めちゃくちゃ大声で呼ばないと店員さん来てくれないみたいな(笑)。屋内で飲むなら好みの音楽がかかっているところがいいです。」

―何か印象深い外飲みの思い出はありますか?

「これもありすぎて書ききれないのですが(笑)、1つ挙げるとしたら、8年くらい前に先輩と銀座のバーで飲んでいたときに、そのお店のオーナーがバーに来ていたあるお客さんを紹介してくれて、それが先にも話した、ジャズを歌うきっかけとなる浅草のジャズバーマルスのマスターでした。あの出会いがなければジャズを歌おうと思う日は来なかったかもしれません。」

日暮里Bar PORTOでのライブ

「元々ビールが大好きで、特に黒ビールが好きなんですが、日本ではあまり置いていないことが多くて。なのでBar PORTOでガージェリーに出会ったときはテンションが上がりました。グラスの形やあのキューブのようなスタンドも魅力的です。四国出身なので、高知県名物の「べく杯」を思い出します(笑)。飲みすぎて酔っ払ったらグラスをスタンドに戻せなくなりそうですね(笑)。」

協力:Bar PORTO

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