ガージェリー・エステラを使ったビアカクテルの紹介、第2弾です。前回はトマトジュースを使ったビアカクテル「レッドアイ」を紹介しました。
>> レッドアイ – ビールとトマトジュースにこだわってみました
今回は、レッドアイと並び、ビアカクテルとしてとてもポピュラーな「シャンディガフ」を紹介しましょう。ビールにジンジャーエールをブレンドするだけのとてもシンプルなレシピですが、ジンジャーエールの甘みでビールがとても飲みやすくなるため、ビールの苦味がちょっと苦手という女性にも人気のカクテルです。
ビールにジンジャーエールをブレンドすれば出来上がり
前述の通り、「シャンディガフ」はビールにジンジャーエールをブレンドするだけです。まずグラスに半量のビール(もちろんガージェリー・エステラ!)を注ぎます。そこにお好みのジンジャーエールを注ぎ足せば、はい!出来上がり。とても簡単ですね。
ビールの苦味をマスクします
ビールが苦手…という方の中には、あの苦味が嫌で…という方が少なくありません。苦味あってこそのビールなのですが、こればかりは嗜好品ですからいろいろなお好みがあるのが当たり前です。そこで、ビールの苦味を緩和しつつビールの旨みを残したカクテルとして、シャンディガフを楽しんでいただければOK。低アルコールの飲みやすいカクテルとして、アルコールに自信がない方にも安心して勧められます。
ところで、普通のビールでシャンディガフを作るとジンジャーエールの甘味が勝ってしまい、ただ甘いだけの飲み物になってしまいがちです。でも、しっかりとした味わいがあるガージェリー・エステラで作れば、双方の主張が響きあう美味しいシャンディガフになること請け合いです。
優しいマスターに癒されます – Bar Herbal note
今回シャンディガフを飲みに行ったのは、立川駅南口に近い「Bar Herbal note」(ハーバルノート)さん。こちらのマスター清水さんと最初に出会ったのは何と2003年まで遡ります。そして、清水さんが2005年に「Bar Herbal note」を開店した直後、絶好のタイミングで訪問してガージェリー・エステラをお取扱いいただきました。その際、実は奥様の後押しが効いたというのは小さな秘密です(笑)。以来7年を超えるお付き合いが続いています。
お店はガラス張りの1階ですから、女性一人でもとても入りやすい雰囲気。優しい語り口の清水さんと話しながらグラスを傾けると一日の疲れもどこかへ飛んで行ってしまいます。そんな癒しのバーとしてお勧めです。
こんなサインが店頭に浮かび上がっています
立川 Bar Herbal note | |
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お取扱い | GARGERY ESTELLA |
営業時間 | 19:00~27:00 |
定休日 | 不定休(お店にお問合せ下さい) |
住所 | 東京都立川市柴崎町2-3-16 村野ビル1F |
電話 | 042-522-4666 |
最寄駅 | JR中央線 立川駅 / 多摩都市モノレール 立川南駅 |
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