GARGERYの象徴でもあるリュトン・グラス。このブログの中でも様々な側面から紹介してきましたが、それらを網羅してまとめてみました。
古代の酒器に思いを馳せて – リュトン誕生秘話
GARGERYのコンセプト「Archetype(元型)」。そこからつながる一枚のデッサンが全ての始まりでした。
古代ヨーロッパの魔術文字 – ルーン
リュトン・グラスの表面にはルーン文字がデザインされています。
リュトングラスの生みの親 – デザイナー 太田益美さん
GARGERYのデザイナー、太田益美さんがリュトングラス誕生について熱く語ってくれました。
職人技に頼ったリュトン・グラスの製造工程
そして、一番大変だったのが、出来上がったデザインを実際のグラスにする作業。ガラス職人さんの力を借りて、何とか形にすることができました。記事の中には、リュトン・グラスの試作品の写真も掲載しました。
ケルトの鍛冶神「ゴブヌ」はエールを醸造した
2代目リュトン・グラスの台座の底面にはGARGERYのシンボルマーク「ゴブヌ神」が刻み込まれています。
リュトン・グラスは2サイズ+1
リュトングラスには2種類の大きさがあります。写真左がレギュラーサイズ(340ml)、写真右がスモールサイズ(210ml)です。台座はどちらも共通。スモールは、レギュラーのグラスを途中でカットしています。
それともう1種類、脚付のリュトン・グラスもあるのです。このグラスはベースに汎用品を使用していますので、飲み口はちょっと厚くなってしまいますが、お店の収納スペースが狭かったり、お店のホールが広くてセパレートタイプではオペレーションが難しいケースなどに使われています。容量はレギュラーサイズとほぼ同じです。こちらの「渋谷 莢」さんの紹介記事もご覧ください。
リュトン・グラスは一般販売していません
当社へのお問合せで一番多いのは、「リュトン・グラスは購入できませんか?」、あるいは「リュトン・グラスはどこで手に入りますか?」・・・等、リュトン・グラスの入手に関するもの。大変申し訳ありませんが、お取扱い飲食店様以外へのリュトン・グラスの販売は一切行っておりません。
GARGERYはお店での非日常的なひと時を楽しんでいただくビール。だからそのグラスもお店だけに留めておきたい。「素敵なお店でしか出会えない特別なビールとグラス」ということをGARGERYの大切なコンセプトにしています。何卒ご理解ください。
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