BLOG投稿者: H.Bessho

2016年12月22日 【along with her story】イラストレーター溝尻奏子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は、ガージェリーホームページのトップ画像などに使用しているリュトンを持った女性の横顔のイラストや、ガージェリーカードのイラストを描いていただいた方からお話をお聞きします。 今年の秋にオープンしたばかりのアーティスティックな内装が素敵なCOCKTAIL WORKS 神保町で待ち合わせです。 「イラストレーターの溝尻奏子です。...

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2016年12月12日 数千もの約束
ちょうど14年前の今日、2002年12月12日、第1号取扱店でのガージェリーの提供が始まりました。2001年7月25日に大手ビールメーカーの社内ベンチャーとして会社を設立(※)してから4ヶ月半経過してのことでした。 事業開始当初の商品は樽詰のガージェリー・スタウトだけであり、この濃厚な“黒ビール”を、品質を維持しながら、スタイリッシュでエレガントに提供することを考え、ブランドのスタートとして重要な、最初の取扱店となっていただきたい店に声をおかけしました。...

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2016年11月10日 【along with her story】刺繍家 千葉美波子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は、渋谷のんべえ横丁の「莢」で、刺繍家の千葉美波子さんと一杯ひっかける約束ですが、すでに店主の五嶋さんと話がはずんでいる様子です。 こんばんは!刺繍家の千葉です。アルファベットをテーマに作品をつくることが多く、アルファベットクリエイター・・・って勝手に作ったんですけれど、そんな肩書きも持っています。アルファベットは言葉にも...

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2016年09月08日 「いつか旅立つときに」角田光代~12年後のストーリー
GARGERYは2004年から文章を書くことを生業としていらっしゃる方々に、GARGERYを味わって感じたことをショートストーリーやエッセイとして書き下ろしていただいてきました。30を超える作品の数々は全て別の方に書いていただいていましたが、今回初めて同じ方に2回目の筆を執っていただきました。 今や日本を代表する人気作家のひとり、角田光代さんです。 角田さんが直木賞を受賞されたのは2005年。その前年の2004年10月に「あの人が来るまでのあいだ」を角田...

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2016年08月15日 2つの在り方、ひとつの信条
時々お客様から、瓶のGARGERY23の中味を樽に詰めたのが、ガージェリー・スタウトとガージェリー・エステラなのかという質問をいただくことがあります。多くのビール会社は同じ中味のビールで瓶商品と樽商品をラインナップしているので、無理からぬことではあります。ただ、醸造所でタンクから容器に詰めた後の時間と環境についてこだわりを持ったガージェリーは、瓶商品と樽商品の中味を敢えて変えています。いや、変えているというよりは根本的に成り立ちが異なる商品なのです。 ...

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2016年07月05日 【along with her story】ライフテクスチャリスト 宇野由紀子
“along with her story” GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回はライフテクスチャリストの宇野さんです。・・・と言ってもライフテクスチャリストって、いったい何のことだろう??ですね。 それも含め、大阪から東京に出張中の宇野さんに、銀座のエスニックダイニングバーafuuneで語ってもらいましょう。飲む気満々のようです! 宇野さんは、企画...

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2016年06月29日 ”along with your story” という想い
1年ほど前から当ブログやフェイスブックページの記事の終わりに3行の日本語と1行の英語を入れています。 こころまでを満たすようなビールを届けたい 外飲みを、もっと楽しく、もっと魅力的にしたい 飲み手の人生に寄り添うような存在でありたい along with your story これは、GARGERYブランドの想い、ブランドとしてどうありたいか、ということを、お客様に知っていただくため、また自分達自身が忘れないよう何度も何度も繰り返しているのですが、これ...

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2016年06月24日 【along with her story】ミュージシャン さがゆき
“along with her story” GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。 ミュージシャン、ヴォーカリストの“さがゆき”さんにお会いしたのは、日暮里のライブバー、Bar PORTOです。おっと、もう1杯目がはじまっていますね。 さがゆきさんは、東京に生まれ、4歳から神戸、その後は鎌倉で育ちました。ジャズを軸にオリジナルやボサノバの弾き語り、時に完全...

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2016年06月14日 隠れ家に集まる理由 「bubbles(バブルス)」- 渋谷
渋谷の円山町と聞いて何をイメージしますか?明治時代の半ばから花街として栄えたこのエリア、現在はラブホテルが立ち並んでいる場所というイメージを持っていらっしゃる方が多いと思います。実際に行ってみると、少し気恥ずかしく伏し目がちになり、足早に通り過ぎたくなるような雰囲気は確かにあります。けれども、そんな中に、外飲み大好き人間には決して見逃せないお店があります。気をつけてください。この素敵なエントランスを見逃してはいけない。 開店の20時早々に行けば、ゆっ...

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2016年05月30日 【along with her story】イラストレーター吉田静佳
GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は初めてイラストレーターにご登場いただきます。 吉田静佳さんと市ヶ谷のCafe&Bar TANGRAM(タングラム)で待ち合わせました。 吉田さんは京都府舞鶴市生まれ。大学卒業後、出版社の編集アルバイトを経て、1998年にフリーのイラストレーターとして独立。書籍やパンフレットのイラストの仕事と並行して、動物の...

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