BLOG投稿者: H.Bessho
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2017年04月05日
日本食のこころの芯「喰善 あべ」- 銀座
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銀座の真ん中、多くの人や車の往来で賑やかな通りに面し、ややもすると気づかず通り過ぎてしまいそうになるビルの4階にその店はあります。
エレベーターを降りると目に入る格子戸の向こうには別世界が広がっていると感じます。
小京都、そう言い表すのが良いと思いますが、繊細さ、あたたかさ、やわらかさに満ちている空間。
2013年11月に開店してまもなく、2015年にはミシュランガイド東京で1つ星を獲得され、多くの人の知るところとなりましたが、開店以来変わら...
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2017年03月27日
「あの人がくるまでのあいだ」角田光代~12年前のストーリー
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GARGERYは2004年から文章を書くことを生業としていらっしゃる方々に、GARGERYを味わって感じたことをショートストーリーやエッセイとして書き下ろしていただいてきました。30を超える作品の数々は全て別の方に書いていただいていましたが、前回初めて同じ方に2回目の筆を執っていただきました。今や日本を代表する人気作家のひとり、角田光代さんです。
角田さんが直木賞を受賞されたのは2005年。その前年の2004年10月に「あの人が来るまでのあいだ」を執筆い...
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2017年01月30日
【along with her story】 ミュージシャン 幸枝
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“along with her story”
GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。
ミュージシャンの“幸枝”さんに日暮里のBar PORTOでお会いしました。おっと、すでに始めていらっしゃいますね。お酒大好きな方と聞いていますが…。
幸枝さんは、フルート、オカリナ、ケーナ、篠笛など様々な笛を演奏するマルチインストゥルメンタル・プレイヤーです。大学在学中から...
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2016年12月22日
【along with her story】イラストレーター溝尻奏子
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GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は、ガージェリーホームページのトップ画像などに使用しているリュトンを持った女性の横顔のイラストや、ガージェリーカードのイラストを描いていただいた方からお話をお聞きします。
今年の秋にオープンしたばかりのアーティスティックな内装が素敵なCOCKTAIL WORKS 神保町で待ち合わせです。
「イラストレーターの溝尻奏子です。...
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2016年12月12日
数千もの約束
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ちょうど14年前の今日、2002年12月12日、第1号取扱店でのガージェリーの提供が始まりました。2001年7月25日に大手ビールメーカーの社内ベンチャーとして会社を設立(※)してから4ヶ月半経過してのことでした。
事業開始当初の商品は樽詰のガージェリー・スタウトだけであり、この濃厚な“黒ビール”を、品質を維持しながら、スタイリッシュでエレガントに提供することを考え、ブランドのスタートとして重要な、最初の取扱店となっていただきたい店に声をおかけしました。...
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2016年11月10日
【along with her story】刺繍家 千葉美波子
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GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は、渋谷のんべえ横丁の「莢」で、刺繍家の千葉美波子さんと一杯ひっかける約束ですが、すでに店主の五嶋さんと話がはずんでいる様子です。
こんばんは!刺繍家の千葉です。アルファベットをテーマに作品をつくることが多く、アルファベットクリエイター・・・って勝手に作ったんですけれど、そんな肩書きも持っています。アルファベットは言葉にも...
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2016年09月08日
「いつか旅立つときに」角田光代~12年後のストーリー
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GARGERYは2004年から文章を書くことを生業としていらっしゃる方々に、GARGERYを味わって感じたことをショートストーリーやエッセイとして書き下ろしていただいてきました。30を超える作品の数々は全て別の方に書いていただいていましたが、今回初めて同じ方に2回目の筆を執っていただきました。
今や日本を代表する人気作家のひとり、角田光代さんです。
角田さんが直木賞を受賞されたのは2005年。その前年の2004年10月に「あの人が来るまでのあいだ」を角田...
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2016年08月15日
2つの在り方、ひとつの信条
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時々お客様から、瓶のGARGERY23の中味を樽に詰めたのが、ガージェリー・スタウトとガージェリー・エステラなのかという質問をいただくことがあります。多くのビール会社は同じ中味のビールで瓶商品と樽商品をラインナップしているので、無理からぬことではあります。ただ、醸造所でタンクから容器に詰めた後の時間と環境についてこだわりを持ったガージェリーは、瓶商品と樽商品の中味を敢えて変えています。いや、変えているというよりは根本的に成り立ちが異なる商品なのです。
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2016年07月05日
【along with her story】ライフテクスチャリスト 宇野由紀子
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“along with her story”
GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回はライフテクスチャリストの宇野さんです。・・・と言ってもライフテクスチャリストって、いったい何のことだろう??ですね。
それも含め、大阪から東京に出張中の宇野さんに、銀座のエスニックダイニングバーafuuneで語ってもらいましょう。飲む気満々のようです!
宇野さんは、企画...
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2016年06月29日
”along with your story” という想い
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1年ほど前から当ブログやフェイスブックページの記事の終わりに3行の日本語と1行の英語を入れています。
こころまでを満たすようなビールを届けたい
外飲みを、もっと楽しく、もっと魅力的にしたい
飲み手の人生に寄り添うような存在でありたい
along with your story
これは、GARGERYブランドの想い、ブランドとしてどうありたいか、ということを、お客様に知っていただくため、また自分達自身が忘れないよう何度も何度も繰り返しているのですが、これ...
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