BLOG投稿者: H.Bessho

2022年07月13日 20年にありがとう
2022年7月25日、 株式会社ビアスタイル21は、設立20周年を迎えます。 弊社は、2002年にキリンビール株式会社の社内ベンチャーとして設立されました。新しいビジネスモデルで新しいビールブランドを展開する事業を立ち上げる、というミッションでした。5年経過したところでキリン社の資本を離れることになりましたが、それから数えても今年で15年ということになります。 創業当時は “生みの苦しみ” があり、新規事業ならではの障壁もありましたが、...

>> 続きを読む

2022年04月07日 【along with her story】ミュージシャン 雨野亜希子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のBar PORTOでミュージシャンの雨野亜希子さんにお話をうかがいます。 –普段どのような活動をされているのでしょう? 「現在は東京近郊を中心にソロやユニットで活動しています。ソロのスタイルは、ジャズやブラジルを基本としながら、日本語の曲やオリジナルも入れた、いわゆる「ごった煮系」ですね(笑)。ユニット...

>> 続きを読む

2022年03月17日 Great Expectations ~大いなる遺産~
GARGERYというブランド名は、イギリスの小説家チャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』に登場する心優しい鍛冶職人の名前です。思いがけず手にした莫大な資産のために心惑う人生を送る主人公 Pip(ピップ)に、いつも変わらぬ深い愛情を持って接したのが Pipの義兄であり鍛冶職人である Joe Gargery (ジョー・ガージェリー)でした。その名前Gargeryをビール名にしたのは、造り手としての真摯な想いのシンボルであるとともに、飲み手の人生にいつも変わ...

>> 続きを読む

2021年12月17日 【along with her story】ミュージシャン 柴 貴子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のBar PORTOでミュージシャンの柴貴子さんと待ち合わせました。 −こんにちは! −当ブログで初めてのヴァイオリン奏者です。楽器を始めたきっかけを教えてください。 「ヴァイオリンは三味線を趣味で演奏していた祖母の勧めで5歳から始めました。音大在学中はクラシック漬けの毎日で、オーケストラのような大...

>> 続きを読む

2021年12月10日 繰り返し続ける言葉
GARGERY(ガージェリー)のホームページ、ブログ、フェイスブックページ、瓶ビールのカートンなど、要所要所に3行の日本語と1行の英語を入れています。 こころまで満たすようなビールを届けたい外飲みを、もっと楽しく、もっと魅力的にしたい飲み手の人生に寄り添うような存在でありたいalong with your story これは、ガージェリーブランドの想い、ブランドとしてどうありたいか、という ”ブランドメッセージ” で、広告コピーのように頻繁に...

>> 続きを読む

2021年10月02日 【along with her story】ミュージシャン 梶 多美江
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のBar PORTOでミュージシャンの梶多美江さんと待ち合わせました。 ―こんにちは! シンガーの梶多美江さんはジャズやボサノバのスタンダードソングをレパートリーとして、15年ほど前から都内のジャズバーで歌い始め、2018年にオリジナル曲を含めたCDアルバムを制作、2019年リリースライブを渋谷JZ Br...

>> 続きを読む

2021年09月11日 20年前の出逢いから
ちょうど20年が経過しました。 2001年9月11日。20年前のこの日は歴史的に大きな事件のあった日ですが、実は株式会社ビアスタイル21にとっても、GARGERYにとっても、ある意味があります。株式会社ビアスタイル21はもともと大手ビールメーカーの社内ベンチャーとして設立されたことは何度も触れていますが、この事業を企画した最初の2名、つまり佐々木正幸と別所弘章がプロジェクトメンバーとして初めて顔合わせをした日が2001年9月11日なのです。 ...

>> 続きを読む

2021年07月05日 【along with her story】ミュージシャン Kanami
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。東中野のワインバーLievreにてJAZZシンガーKanamiさんのお話をうかがいました。 聴いて、観て、溜まったエネルギーが溢れ出てきた 「JAZZとの出会いは、高校生の時でした。当時コンピレーションアルバムが流行っていて、母親が何気なくJAZZボーカルの曲を集めたCDを買ってきたんです。そこから色んなジャズ...

>> 続きを読む

2021年04月01日 ガージェリーの創り手と造り手 ~委託醸造の深化~
ガージェリーをお届けしている株式会社ビアスタイル21は、お客様からはビールメーカーに見えているかもしれません。しかし実のところは、自社でビールの醸造設備は持っておらず、メーカーからビールを仕入れてお客様(飲食店)に販売する「酒類販売会社」というのが正確な表現です。ただし、一般の酒販店と大きく異なるのは、ビール醸造のノウハウ、ビールのレシピを作る力を持っていること、そして自社ブランドのビールを販売することが事業の根幹であるということです。 「GARG...

>> 続きを読む

2021年03月04日 【along with her story】ミュージシャン 広瀬朝子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のBAR PORTOでミュージシャンの広瀬朝子さんと待ち合わせました。 東京を拠点に全国のジャズバーやレストランでのライブ活動を行いつつ、Youtubeでは、Reejoice(リージョイス)という日本語JAZZユニットでオリジナル曲を公開。また、お経や民謡など和の要素を取り入れたハイブリッドなJAZZやインプロ...

>> 続きを読む

TOP