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【along with her story】ミュージシャン 内田礼子

GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のBar PORTOでミュージシャンの内田礼子さんにお会いしました。

父を起点に好きな音楽を求めて

―内田さん、こんにちは!

「こんにちは。内田礼子です。首都圏中心に、シンガーとしてジャズをメインにライブ活動を行っています。」

―どういう経緯でシンガーの活動を始めたのですか?

「父が時間さえあればいつもギターを弾いてて、ジャズのライブハウスにも出演していたような人なので、幼い頃からジャズその他の様々な音楽に触れる機会には恵まれた環境だったと思います。その影響なのかどうかは定かでは無いですが、中学生になると自分でレコード屋さんに足繁く通ってはお気に入りの音楽を探してました。ジャンルやミュージシャンに拘らず結構幅広く、貪欲にひたすら自分が好きな音楽を求めて聴いているのは今も変わらないですね。」

「大学生になった頃から趣味でロックやファンク、ソウルなどの系統の曲を演奏するバンド活動をゆるくやりつつ、レコード屋さんで働いたり、楽器を弾いたり曲を作ってみたりして遊んでました。大学を卒業後すぐに出産し育児が始まったので、そういった生活の都合と並行しながら、その時々で無理のない形でゆるやかなペースであくまでも趣味として楽しんでいました。」

「そうこうしているうちに、段々とジャズに惹かれてゆく比重が大きくなってきまして。子供も大きくなって、改めてきちんと音楽を学びたいという気持ちが高まったタイミングでもあり、色んな音楽が好きな自分にとって、ジャズは懐深く自由にクロスオーバーしてゆける音楽だというところなど、色々な要素がぴったりはまって、ちょっとしっかりと向き合っていこう、という風になった感じです。」

「学生時代から海外のジャズは聴いていたのに、国内のジャズに関してはなぜかそれまでほとんど聴いていなかったのですが、色々な音源を聴き、ライブを聴きに行くようになっていったのが確か2019年とか、そのくらいの頃です。身近で素晴らしい演奏を聴けるのがとにかく楽しくて、自然に色々と学びたい事や意欲も増してきて、師匠とも出会い、コロナ禍が明けてからはセッションやシットインなどをきっかけに出演するお店も徐々にできてきて、素晴らしいミュージシャンの方々とも共演させていただいて…という流れで今に至ります。」

ちゃんと自分自身でいる

―ミュージシャンとして大事にしていることは何ですか?

「ちゃんと自分自身でいること。固定概念を捨てて五感をフルに使って、幼い子供みたいなオープンな感覚で音楽を楽しむこと。一生進化し続けようとすること。どういう状況・段階であっても、これらは常に心に置くようにしよう、と思うようになりました。」

「ライブや活動予定は、InstagramやFacebookで随時告知していますのでチェックしていただけると嬉しいです。現在ジャズスタンダード中心のライブを行っていますが、今後はアレンジなども試みて、より自分ならではのライブにしていきたいと思っています。」

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いい音楽や美味しい料理と一緒に

「基本的に今は外でしかお酒は飲まないのですが、自分のライブ後のお酒や、いい音楽や美味しいお料理と一緒に飲むお酒が好きです。ガージェリービールはそんな時に飲むのにぴったりですね。お酒に関しては年々量より質になってきています。だからこそ飲む時はガージェリービールのような本当に美味しいお酒を飲みたいですね。」

―外飲みで何か印象深い経験がありますか?

「若い頃に友人のバーで仲間みんなで次の日の昼まで飲み続けた挙句、ジャンケンで負けた人が罰ゲームとしてギターを抱えて路上ですごい変な弾き語りをする…なんてバカな飲み方をしたのは楽しい思い出として残ってますね。そんな弾き語りを真剣な面持ちで熱心に座り込んで聴いてくださる通行人の方がちらほらでてきたりして。少し離れたところからその状況を見て、更に皆で爆笑したりしていたのを、まるで昨日の事のように思い出します(笑)。」

撮影協力:Bar PORTO(日暮里)

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