BLOGタグ: GARGERY23 Wheat
-
2015年08月11日
ガージェリー・デザインのちから
-
GARGERYをご案内していると、リュトンやラベルのデザインが印象的で素敵だというご評価をよくいただきます。このブログでも以前ご紹介したとおり、ガージェリーのブランドデザイン、つまり、ロゴ、ラベル、リュトングラス等のデザインは、一貫して有限会社モス(m+oss)の太田益美さんにお願いしています。GARGERYブランドの開発段階から参加いただいているから、GARGERYのコンセプトを、ぶれず、デザインで体現していただけていると思っています。
*
さて、今...
>> 続きを読む
-
2014年12月29日
常温保管5年半 – GARGERY23 Wheat が驚きの変化!
-
年末恒例となった、長期熟成させたGARGERY23の試飲…今年もやりました!
壜内熟成ならではの品質維持と香味変化。特に今回は、初めて開栓した常温保管5年半のWheatが驚きの旨さに! さて、そのお味はいかに…
7年熟成 GARGERY23 Wheat
まずは、いつものように冷蔵保管の熟成品と新しいものを並べてみます。左が2007年11月16日製造品で7年間冷蔵庫に保管しておいた熟成品、右が現在出荷中の2014年7月10日製造品です。
7年熟成品を光に...
>> 続きを読む
-
2013年12月30日
6年熟成GARGERY23を飲みました!
-
今年もこの時期がやってきました。そう、我が事務所に保管している2007年11月製造のGARGERY23 Wheatを飲む時期です。今年はなんと6年熟成! GARGERY23は賞味期限として一応3年間を表示していますが、その2倍の年月が経過したわけです。さて、どんなビールになったのか、早速試飲してみました。
これまでの試飲結果はこちらの記事をどうぞ。
>> 飲んでみました - 4年熟成のGARGERY23 Wheat
>> 5年熟成GARGERY23の...
>> 続きを読む
-
2012年12月30日
5年熟成GARGERY23のお味は…
-
昨年2011年末、GARGERY23 Wheatの4年熟成品を試飲したレポートを記事にしました。
そして、「まだまだいけるぞ!」という主旨のコメントを書きました。
>> 飲んでみました - 4年熟成のGARGERY23 Wheat
お待たせしました。今年も飲みました。
当然ながら熟成期間は1年延びて、ついに5年熟成!さて、如何なる香味に進化、あるいは退化したのか。ドキドキ、ワクワクです。
5年熟成 GARGERY23 Wheat
昨年同様、熟成品と...
>> 続きを読む
-
2011年12月30日
飲んでみました – 4年熟成のGARGERY23 Wheat
-
2009年7月に発売以来2年半ほどが経過、ガージェリーファンの間でもすっかりお馴染みになった「GARGERY23 Wheat」。本格的な壜内熟成の商品であり、多くの皆さまから、熟成させたものを是非飲んでみたい・・・というご要望をいただきました。残念ながら、熟成品を商品として出荷することはいまだ遠い夢であり、皆さまのご要望にお応えできないのは心苦しい限りです。
しかし、品質管理用にはきちんと熟成させています。そして、この12月、現時点で最も長期間の熟成品であ...
>> 続きを読む
-
2011年03月01日
GARGERYの新しい一歩 – GARGERY23 Wheat
-
2009年7月1日、GARGERYが新しい一歩を踏み出しました。この日、初の壜商品「GARGERY23 Wheat」(ガージェリー・トゥースリー・ウィート)を発売したのです。
それまでGARGERYブランドは、製造直後の美味しさを皆さまにお届けするために、頑なに樽商品にこだわってきました。しかし、樽だけでは広がりに限界がある・・・そう感じていた中での商品開発、そして満を持しての発売でした。
樽を壜詰するだけでは意味がない
GARGERY23を発売...
>> 続きを読む
-
2010年12月11日
壜内熟成 – 壜ビールのコンディションを保つ秘策
-
GARGERYは2002年12月の発売以来2009年6月まで樽詰ビールだけを販売してきました。なぜ最初は樽詰ビールだけだったのか、それは、できる限りコンディションの良いビールを皆さんにお届けしたかったから・・・とブログに書きました。
しかし、樽詰ビールだけでは置いていただけるお店にどうしても限りがあります。そのため、何とか壜ビールでもコンディションの良い状態でお届けできないか・・・ずっと考えてきました。
樽詰ビールをただ壜に詰めるだけではない、壜詰にするし...
>> 続きを読む