BLOGガージェリーブログ

「武蔵野 Authentic BAR REKI」 – REKIサロンにてガージェリーを語る

突然ですが、皆さん、ガージェリーのことをどれくらいご存知ですか?

  • 「GARGERY」の名前の由来は?
  • 「ESTELLA」の名前の由来は?
  • リュトングラスの台に刻まれている「GARGERY」のシンボルマークって何?
  • リュトングラスにプリントされている謎の文字は?
  • 「GARGERY23」の「23」の意味は?

ガージェリーに秘められた数々のブランドストーリー、これまでもブログを通じて紹介してきているのですが、まだまだご存じない方が多いようで…ということで、

2013年6月29日(土)、三鷹駅に近い「武蔵野 Authentic BAR REKI」(オーセンティックバー・レキ)さんの「第4回REKIサロン」にて、ガージェリーのあれこれを語らせてもらう機会をいただきました。

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知ってるようで知らないガージェリーのあれこれ

ガージェリーに関して皆さんが一番良く知っているのは…おそらくあのリュトン・グラスでしょう。でも、その裏に隠された多くのブランドストーリーはなかなか知られていないのです。ガージェリーを飲みながらそれを知っていただこうというのが今回の「REKIサロン」です。たっぷり40分ほど、私からガージェリーのブランドストーリー、ガージェリーのこだわりについて紹介させていただきました。
今回は聞き逃した…という皆さん、詳細はこのブログの中でも紹介しています。以下の記事を是非ご覧ください。
 >> ガージェリーのブランドストーリー – プレイバック Part2
 >> GARGERY23 – 「23」命名の秘密

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スタウト & エステラ – リュトングラスで乾杯!

この日は、樽のスタウトとエステラを用意、たっぷりと楽しんでいただきました。そして、ブランドを語るからにはグラスも正式なリュトングラス! 皆さんの顔も思わずほころんでいたようで、例によって用意した20Lの樽は無事に空になりました。

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ワイングラスで飲むGARGERY23

今回は実践的なガージェリーの楽しみ方も紹介しました。壜内熟成ビール「GARGERY23」を常温で、かつワイングラスで飲むスタイルです。ブルゴーニュグラスに静かに注がれた常温の「GARGERY23」からは豊かな香りがわき上がってきます。まずその香りを楽しみ、その後で液体をじっくり味わう…ビールっぽくないこんなスタイルもまた、ガージェリーが目指すところなのです。

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樽ガージェリーが“復活”した「BAR REKI」

「REKI」の小松さん、青井さんとは実は10年近いお付き合いがあります。というのも、お二人は、昨年まで三鷹駅南口にあり2003年以来のガージェリー・スタウトお取扱店だった「バー・ブリッジ」にいらっしゃいました。昨年「ブリッジ」が閉店したのを機に、お二人で当店「REKI」を立ち上げたのです。そして開店から8か月余りが経過したこの6月、満を持して樽ガージェリーのお取扱いがスタートしました。青井さんが店のブログに「二人の気持ちはガージェリー・スタウト“復活”です…」と書いていただき、いやあ、ホントにうれしかったです。
 >> 武蔵野オーセンティックバーREKI(レキ)のブログ「ガージェリー・スタウト」

「REKI」さんは店名にある通り、かっちりとしたオーセンティックバーですが、フードメニューも充実しています。特に日曜日は「日曜ごはん」と称し、週替わりで食事メニューが用意されます。これを目当てに来店する常連さんも多いとか。ちなみに、この日は土曜日でしたが、イベント後のメニューにはサーロインステーキが用意され、多くの皆さんがオーダーしていました。私もガッツリといただいてきました。
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お近くの皆さん、是非一度行ってみてください。おススメです。

武蔵野 Authentic BAR REKI
お取扱い GARGERY STOUT / ESTELLA(季節によって入替え)
GARGERY23
営業時間 18:00~26:00
定休日 無休
住所 東京都武蔵野市中町1-23-1 乙幡ビル2F
電話 0422-56-8212
最寄駅 JR中央線 三鷹駅
Website REKI ホームページ

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