BLOG投稿者: H.Bessho

2018年10月29日 【along with her story】 ミュージシャン カマタミズキ
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、思い思いのストーリーを語っていただいています。生演奏を楽しみながらガージェリー・スタウトが飲める日暮里のライブバー「BAR PORTO」で、ミュージシャンのカマタミズキさんと待ち合わせました。 生命力を沸き立たせる歌声 独特のグルーヴのギターと共に紡ぎ出される艶やかで伸びのある歌声は、ソウルミュージックやブルースからの影響と、圧倒的なセンスを感じさせます。時にクールに、時に情熱的に歌い上げ、...

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2018年10月22日 【ガージェリー・スタウトと10年】「BAR AOTETSU」‐吉祥寺
GARGERYは、2002年の立上げ当初、ガージェリー・スタウト一品のみのビールブランドでした。3ヶ月以上の熟成の後、樽詰め翌日に冷蔵便で直接お店にお届けする無濾過スタウトビール。飲んでいただければ違いは明らか。ただ、当時全く無名だったこの〝黒ビール〟を採用し、お客様に説明しオーダーいただくのには、お店も相当な勇気と努力が必要だったでしょう。そしてそれを長く続けるには、ビールに対する強い愛情と、品質を維持する根気が必要です。 このシリーズは、ガージェ...

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2018年08月03日 【along with her story】 ミュージシャン NIRE(ニレ)
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、思い思いのストーリーを語っていただいています。生演奏を楽しみながらガージェリー・スタウトが飲める日暮里のライブバー「BAR PORTO」でミュージシャンと待ち合わせました。 歌い手のエネルギーが溢れ出ているNIRE(ニレ)さんにお話をうかがいます。 万物を照らすように歌いたい 「こんにちは!NIREです。太陽にあこがれる歌うたいです! なぜか?それは万物を照らしているからそう...

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2018年06月18日 さあ、坂道を舞い上がっていこう
2002年の創業以来15年余りお世話になった武蔵小金井から赤坂へ事務所を移転して、早2ヶ月が経ちました。会社住所が変わることによる官庁への届け出、様々な印刷物の刷りなおし、お得意先への連絡、そして当然ですが荷物の移動・整理など、社員2名で通常の365日営業の業務を続けながらでしたので、それなりにキツい日々でしたが、なんとか乗り越えたという気がします。 新しい事務所の入っているビルは、赤坂見附駅から徒歩2分という極めて便利な場所です。表玄関は青山通りに...

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2018年03月21日 【along with her story】 絵本作家 ごみたこずえ
GARGERYがよく似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。今回は絵本作家の ごみたこずえさんと日暮里のライブバー「BAR PORTO」で待ち合わせました。まずはガージェリー・スタウトで乾杯の後、絵本作家になったきっかけから聞いてみたいと思います。よろしくお願いします! 「私は、もともと設計職をやっていましたが、2年ほど前に退職して、今は絵本作家をしています。この世界のいろいろなこ...

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2018年02月23日 【along with her story】 ミュージシャン荒川麻衣子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、思い思いのストーリーを語っていただいています。ガージェリー・スタウトが飲める日暮里のライブバー「BAR PORTO」でミュージシャンの荒川麻衣子さんと待ち合わせです。ライブのリハーサルが一息ついたところにお邪魔しました。 こんにちは! 早速、リュトンを片手にお話をうかがいたいと思います。 荒川さんはジャズボーカリスト。埼玉、東京を主な活動エリアとして、ジャズスタンダードを中心に歌っていら...

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2018年02月12日 ガージェリーのコクサイカ
時々「ガージェリーは海外に輸出しないのですか?」というようなことを聞かれます。答は「まったく考えていません。」ということになります。樽商品も瓶商品も、醸造所から飲食店へ冷蔵便で直送することを大事なブランドの約束としているガージェリーですので、コンセプト上・品質上の大きな妥協をするか、もしくは海外の醸造所で新たに委託製造を始めるか、ということになります。前者はあり得ないですし、後者に手をつける前に、国内でやるべきことがまだまだあると思っています。 そういう...

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2017年12月30日 新しい2018年へ踏み出そう
2017年が終わります。 何度か書いてきたように、2017年12月は弊社とGARGERYにとってひとつの節目です。GARGERYが初めてビールを世に出したのが2002年12月ですので、ちょうど15周年ということになります。 いつの時代もいろいろ変化は起こっていますが、この15年で何が変わったかと言えば、人々のコミュニケーション方法と情報の流れの変化は劇的だったのではないかと思います。15年前にはすでに携帯電話は普及していましたが、道行く人の大半がス...

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2017年10月21日 リュトンとともに生きていこう
GARGERYのオリジナルグラスを「リュトン(rhyton)」と呼んでいます。これは日本語では「角杯(かくはい/つのはい)」であり、つまり動物の角(つの)を利用した飲酒用の杯を模したグラスということです。 ビールのブランドグラスとしては極めて個性的であり、「ガージェリー」というブランド名を覚えていなくても、「あのグラスのビール!」と、グラスの形で覚えていらっしゃる方は少なくありません。まさしくGARGERYの顔になっています。 この「リュトン」が生み出...

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2017年09月23日 【ガージェリー・スタウトと10年】「Shot Bar Cheers」‐渋谷
GARGERYは、2002年の立上げ当初、ガージェリー・スタウト一品のみのビールブランドでした。3ヶ月以上の熟成の後、樽詰め翌日に冷蔵便で直接お店にお届けする無濾過スタウトビール。飲んでいただければ違いは明らか。ただ、当時全く無名だったこの〝黒ビール〟を採用し、お客様に説明しオーダーいただくのには、お店も相当な勇気と努力が必要だったでしょう。そしてそれを長く続けるには、ビールに対する強い愛情と、品質を維持する根気が必要です。 このシリーズは、ガージェリー...

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