BLOG投稿者: H.Bessho
-
2020年12月18日
想いよ、つながっていけ
-
六本木サテンドール、神戸で1974年に創業し、まもなく東京へ移転、銀座での営業を経て六本木へたどり着きました。
15年前からは素晴らしいジャズの演奏を毎晩楽しめるこのライブレストランでガージェリースタウトがサーヴされる様になり、それからずっと一緒でした。
これからもずっと一緒だと思っていましたが、残念ながら2020年、年内での閉店が決まりました。
3年前に急逝した創業者はガージェリーを「日本で造った世界一おいしい...
>> 続きを読む
-
2020年12月02日
【along with her story】ミュージシャン あべきゆい
-
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。相模原市の「日本酒とワインBAR (バール)」で、ミュージシャンの あべき ゆい さんと待ち合わせました。
「こんばんは。あべきゆいです。」
―本日はお忙しいところ、ありがとうございます。普段はどんな活動をされていらっしゃるのでしょうか?
「普段は自宅でピアノ教室の主宰として講師をしながら、ゴスペルクワイ...
>> 続きを読む
-
2020年11月27日
ステージが待っている
-
コロナ禍で飲食店は厳しい状況が続いています。18 年に渡り飲食店だけで出逢えるビールとして展開しているガージェリーは、お店の皆様、そして外飲みを愛するお客様に寄り添いながら、変わることなく、歩みを進めて参ります。
・・・
GARGERY(ガージェリー)という名前は、イギリスの小説家チャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』に登場する心優しい鍛冶職人の名前です。心惑う人生を送る主人公に、いつも変わらぬ深い愛情を持って接したのが Joe...
>> 続きを読む
-
2020年09月12日
【along with her story】ミュージシャン 鳴海望美
-
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のライブバー「BAR PORTO(ポルト)」でミュージシャンの鳴海望美さんとお会いしました。
ボーカリストの鳴海さんは、ジャズスタンダードを中心に、ブラジル音楽、ポップスなど様々なジャンルを演奏し、作詞・作曲も手掛けていらっしゃいます。活動の場は都内のジャズバーやレストランが多く、時にジャズフェス等への...
>> 続きを読む
-
2020年07月25日
外飲みと歩んだ18年の物語は続く
-
7月25日は株式会社ビアスタイル21の設立記念日です。18周年を迎えることができました。飲食店限定ビールのみを販売しての18年。このコロナ禍でも、なんとか迎えることができたのは、ひとえにお客様、飲食店様、関係者の皆様のおかげと、心より感謝いたしております。
市場環境はまさかの激変となりましたが、ビアスタイル21の社内も少し変化をしての18周年となりました。
2020年6月19日より、これまでマーケティング責任者を務めていた別所弘章が株...
>> 続きを読む
-
2020年03月19日
17年の変わらぬ想い ~飲食店とともに~
-
もうだいぶ定着してきたと思っていますが、当ブログ記事やSNSアカウントの投稿、そしてお店に提供している差し込みメニュー等に3行の日本語と1行の英語を入れています。
こころまで満たすようなビールを届けたい
外飲みを、もっと楽しく、もっと魅力的にしたい
飲み手の人生に寄り添うような存在でありたい
along with your story
これは、GARGERYブランドの想い、ブランドとしてどうありたいか、という...
>> 続きを読む
-
2020年02月22日
【along with her story】 ミュージシャン 小山けいと
-
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のライブバー「BAR PORTO(ポルト)」でミュージシャンの小山けいとさんとお会いしました。
一番自由で飾らない自分で居られる場所
「こんにちは、ヴォーカリスト&ヴォイストレーナーの小山けいとです!今日はよろしくお願いします。」
―ミュージシャンとして最近の活動をお聞かせください。
「最近で...
>> 続きを読む
-
2020年01月22日
やさしさの真相
-
ガージェリー・エステラは、2004年にGARGERYブランド第2の商品として生まれました。以来15年、少しずつ少しずつお取扱いのお店が増え、現在は100余りの素敵なお店でサーヴされています。お店の業態は、大手ブランドの樽詰ビールに比べるとオーセンティックバーでのお取り扱いが比較的多いと思いますが、和食からフレンチ、イタリアンなど食事中心のお店にも、幅広くお使いいただいています。特に、ワインや日本酒に力を入れていらっしゃるお店で『当店の“とりあえずビール”...
>> 続きを読む
-
2019年12月21日
「シラフの弟には悪いけど」白岩玄
-
2004年から、文章を書くことを生業としていらっしゃる方々に、GARGERYを味わって感じたことを文章にしていただいています。取扱店とウェブサイト限定で楽しめる、書き下ろしのショートストーリーの新作をご紹介します。
令和最初のストーリーを執筆いただいたのは、作家の白岩玄(しらいわげん)さんです。
2004 年に文藝賞を受賞した『野ブタ。をプロデュース』は、2005年にテレビドラマ化され、70 万部のベストセラーになりましたので、ご存じの方...
>> 続きを読む
-
2019年11月30日
そのひと口の想い
-
いよいよ2019年も大詰めです。
平成が幕を閉じ、令和の時代が始まった、大きな大きな一年も、残り1ヶ月となりました。
この一年は、これから何年経っても、思い出としてくっきり残るのではないでしょうか?
だから一層、大事に過ごしたいと思います。
そんな気分で、ガージェリーを1杯…。
ガージェリーは、GARGERYという名前、ロゴなどのデザインに様々なメッセージが込められており、1杯のビールが、飲み手に何かを語りかけます。...
>> 続きを読む