BLOGガージェリーブログ

飲食店限定プレミアムビール「ガージェリー」をお届けするビアスタイル21社によるブログです。

2019年10月22日 【along with her story】 ミュージシャン 柳田久美子
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。 東川口の創作カジュアルイタリアン「Trattoria Est portone(トラットリア エストポルトーネ)」でミュージシャンの柳田久美子さんと待ち合わせをしました。 「こんにちは!シンガーソングライター柳田久美子です。」 柳田さんは岩手県盛岡市出身。2001年にシングル『8月の虹』でデビュー...

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2019年10月11日 【ガージェリーお取扱いの飲食店の皆様へ】
台風19号の影響により12日(土)は、ヤマトクール宅急便の集荷が中止されます。また13日(日)についても集荷再開に関して不透明な状況となっています。つきましては、無用の混乱を防ぐため、この2日間はガージェリーの出荷を停止させていただきます。 出荷再開は14日(月・祝)の予定ですが、台風の被害状況によっては流動的な部分もございます。事情ご賢察の上、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 皆様の安全を心よりお祈りいたします。 ...

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2019年10月09日 ひとつの信条、ふたつの“かたち”
時々お客様から、瓶のガージェリーの中味を樽に詰めたのが、ガージェリー・スタウトとガージェリー・エステラなのかという質問をいただくことがあります。多くのビール会社は同じ中味のビールで瓶商品と樽商品をラインナップしているので、無理のないことではあります。ただ、醸造所でタンクから容器に詰めた後の時間と環境についてこだわりを持ったガージェリーは、瓶商品と樽商品の中味を敢えて変えています。いや、変えているというよりは根本的に成り立ちが異なる商品なのです。 ...

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2019年10月02日 【zama no genba】ブルワリー系男子の日常
こんにちは。ビール会社勤め系男子、ザマです。 早朝の醸造所から清々しい愛をこめてこのブログを綴っています。 稲穂の香に鼻孔をくすぐられ、日々の力仕事、つまり樽洗浄とビールの樽詰作業による全身の筋肉痛に耐えつつ、充実感を味わっています。 東京での、あの仕事が遠い昔に感じる今日この頃・・・。 宵に紛れスタイリッシュに、時に怪しく動いていた僕、 街を練り歩き、リュトンを揺らし、ほろほろのところで丼を抱えていた僕...

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2019年08月29日 積み重ねる心 「弁いち」 – 静岡県浜松市
静岡県浜松市、この地に、12年に渡って樽詰のガージェリー・スタウト、エステラの両方を取扱っていただいている日本料理店「割烹 弁いち」があります。東海道沿いとは言え、私たちのような小さな会社にとって積極的な営業活動が簡単ではない浜松に何故… と思われるかもしれません。 2005年7月、弁いちのご主人・鈴木さんからいただいた一通のメールが始まりでした。 ----- 「お客様にお伺いしてGARGERYさんを知りまし...

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2019年08月19日 やさしく、たしかな、証。
Instagramをはじめとして“映え(バエ)”に重きが置かれる昨今、GARGERY専用オリジナルグラスの「リュトン」についてご質問をいただくことが多くなっています。モノとして、それを欲しい、という話が多いのですが、私たちビアスタイル21として、GARGERYとしては、「モノを所有する」ことより、その背景にある「素敵なことに想いを致す」ことを楽しんでいただきたいと思っています。 単独では立てることのできない角杯型のグラス。それを受け...

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2019年07月26日 【zama no genba】 暑中お見舞い申し上げます「Restaurant Bar ZIOU」
ごきげんよう皆様キャンディーザマです 雨が続く7月、顔が濡れて力が出ません 夏を迎える準備は万全のまま出撃だけがおあずけ・・・ まさかの涙の季節、いかがお過ごしでしょうか こうもスッキリしない天気はモチベーションを下げます 気持ちを切り替えるにはやっぱり美味しい食事とビールです 江ノ島に向かう青いラインが走る路線、「南林間」で降車です 数多くある「降りたことのない駅」でしたが今は違います ここへ来な...

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2019年07月24日 はじまりの前の言葉
2019年7月25日に、株式会社ビアスタイル21は設立17周年を迎えます。 弊社及びGARGERYを支えていただいているお客様、お得意先様、関係者の皆様に深く感謝いたしております。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、弊社は2002年の同日に大手ビール会社の社内ベンチャーとして設立されました。その5年後の2007年に同社との資本関係を解消しましたが、そこから数えても約12年になりました。さすがに「昨日のことのよう...

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2019年06月29日 【along with her story】 ミュージシャン 琴音
GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、リュトンを片手に、思い思いのストーリーを語っていただいています。日暮里のライブバー「BAR PORTO(ポルト)」でミュージシャンの琴音さんとお会いしました。 世界を旅する歌姫 「こんにちは、琴音です。シャンソン、カンツォーネなどを中心に、主に都内ライブハウスで歌っています。」 「直近では、3月末まで、2ヶ月半の海外音楽修行に行っていました。ベルギー、オランダ...

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2019年06月25日 【from BrewMaster】 想いを閉じ込めるプレミアム
前回、樽詰ガージェリーの長期熟成、毎日樽詰というプレミアムについて書きました。 当初は樽詰だからこそのプレミアムを謳ってスタートしたガージェリーが、どう考えて瓶詰を発売したのか、今回は、瓶詰ガージェリーのプレミアムについて書いてみます。 樽と同じ志、異なる道のり GARGERYブランドの品質上の一番のこだわりは、最高のコンディションのビールをお届けする…というものです。何故なら、コンディションの良さこそ、美味しさの要と考えている...

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