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【along with her story】 ミュージシャン Nina(ニーナ)

GARGERYが似合う大人の女性アーティストにスポットを当て、思い思いのストーリーを語っていただいています。生演奏を楽しみながらガージェリー・スタウトが飲める日暮里のライブバー「BAR PORTO」で、ミュージシャンのNina(ニーナ)さんと待ち合わせました。

Ninaさんは、あのロス・インディオスの9代目女性ボーカルをつとめ、ロス・インディオスのヒット曲、歌謡曲、ラテンナンバーを中心に、コンサート、ディナーショウで全国を巡っていらっしゃいます。さらに、ソロ活動では、ロス・インディオスに入る前から大好きだったというブラジル音楽を歌っていらっしゃいます。精力的なNinaさんの活動についてお聞きしたいと思います。

自信作を携えて全国を巡る

「昨年2018年5月23日にNinaの1st Album「Banana」をリリースしました。ブラジル リオデジャネイロで録音したボサノバのカバーアルバムです。”マルコス・スザーノ”や”カルロス・マルタ”をはじめ、現在大活躍している現地のミュージシャン達がレコーディングに参加してくれました。さらに、私が大ファンである”ジョイス・モレーノ”がスペシャルゲストとしてVocalとGuitarで参加してくれました。まさに自分の夢を叶えたようなスペシャルなアルバムが出来上がりました。昨年はこのCDを携えてリリースパーティーやツアーを中心に活動していました。」

「Vejo Você Aqui【PV】」(Banana収録曲です)

「Nina 1st Album『Banana』リリースライブ Digest Movie」

「今年は2019年4月24日にロス・インディオス&Ninaの7年ぶりの新曲「ボンジーヤ・東京」がリリースされます。タイトル曲「ボンジーヤ・東京」は鶴岡雅義先生が作曲してくださったロス・インディオスらしいムードたっぷりのデュエットソング。2曲目の「ロスイン・クンビア」はコロンビアの”クンビア”というリズムを使ったラテンナンバー。3曲目の「別れても好きな人~ボサノババージョン~」は日本のブラジル音楽界の巨匠たちの手により、この名曲をオシャレなボサノババージョンに大変身させました。そんなバラエティに富んだシングルが完成しました。今年はこのCDを持ってコンサートやディナーショウを開催する予定です。」

「別れても好きな人~ボサノババージョン~short.【PV】」

「ロスイン・クンビア【PV】」

常に進化し続けたい

-音楽の世界に入ったきかっけを教えてください。

「カフェでボサノバが流れているのを聴いて「こんな歌が歌えたらオシャレで素敵♡」と思い、ボサノバレッスンに通い始めました。そして、先生が主催した発表会で2曲歌いました。それがとても楽しくて、「私やっぱり歌手になろう!」と思い、都内のジャズクラブやレストランで歌い始めたんです。それから2年後、ペドロ&カプリシャスのリーダーペドロ梅村さんのご紹介でロス・インディオスのオーディションを受け、ロス・インディオスの9代目女性ボーカルとしての活動もスタートしました。」

「ミュージシャンとして大事にしているのは、常に進化し続けることです。どの仕事も同じだと思いますが、常に勉強と挑戦することが大切だと思います。すごく難しいことですが、無くしてしまったら終わってしまう気がします。」

Ninaさんのこれからの活動

<ロス・インディオス&Nina 歌謡ショー

5/2-5/11長島温泉 湯あみの島(三重)

http://www.nagashimaresort.jp/yuami/show/index.html

<Nina with Toquio Bossa Trio Bossa Nova Live

5/25(sat)Ginza Swing(銀座)

http://ginzaswing.jp

<NinaとじんじんのBossa Nova & Samba Live

6/27(thu)Bar PORTO(日暮里)

http://barporto.cocolog-nifty.com

<ロス・インディオス&Nina ディナーショー

8/25(sun)ホテル東京ガーデンパレス

https://www.hotelgp-tokyo.com

長澤紀仁さんとのライブ@BAR PORTO


美味しい食事とお酒、そして仲良しの店主

-Ninaさんとお酒の関係について聞かせてください。

「食事と共にお酒を楽しむのは大好きです。美味しい食事とお酒があったら最高に幸せになりますよね。友達や仲間と飲むことが多いです。でも、店主と仲良しのお店には1人でふらっと行くこともあります。ライブや大きな仕事が終わった後の打ち上げ的なお酒もまた格別ですね。」

「そう言えば、ロサンゼルスに留学していたことがあるのですが、その時はまだ22歳くらいでお酒にあまり詳しくなかったので、アメリカのドラマ「Sex and the City」でドラマの主人公たちが頼んでいたカクテルをバーで頼んだりして、予想外の味だったり、日本のカクテルとサイズが全く違ったりしてサプライズの連続だったのを記憶しています。久しぶりに思い出したらすごく懐かしい気持ちです。」

「そして、ガージェリーを飲むのは、ズバリ、PORTOに出演した時です!!私がガージェリーと出会ったお店。目の前でマスターが丁寧にオシャレなグラスに注いでくれて、それを眺めている時間も好きです。この美しいグラスで飲むのがまた特別感を感じさせてくれます。」

◆Official Blog  : https://ameblo.jp/ninamusica9

◆Twitter @nina_musica : https://twitter.com/nina_musica

◆Instagram : https://www.instagram.com/ninamusica

◆YouTube Channel : https://www.youtube.com/user/NinaMusica9

◆所属事務所 : https://www.applause-co.jp

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撮影協力:BAR PORTO

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